よくあるトラブル

まず止める。次に戻す。

症状が続くときは、同じ会話で説明を足し続けるより、状態を整理してから再開します。

コンテキストが埋まる

Claude Codeの文脈には会話、読んだファイル、コマンド出力、CLAUDE.md などが入ります。満ちるほど性能が下がりやすいと公式ベストプラクティスは説明しています。

  1. /context で使用状況を見る。
  2. 今の作業で残す内容を指定して /compact する。
  3. 別の仕事へ移るなら /clear で新しい会話にする。
  4. 大量の調査はSubagentへ分ける。
/compact 現在の目的、変更したファイル、失敗した検証、次に試す1手を残してください

Context window公式 / 公式ベストプラクティス

同じ訂正を繰り返す

いったん Esc で止め、正しい状態と完了条件を短いファイルへ固定します。毎回必要な規則なら CLAUDE.md、今回だけの仕様なら SPEC.md に分けます。

いったん変更を止めてください。
今の目的、私が訂正した内容、まだ直っていない点を箇条書きにし、
SPEC.mdへ書いてください。実装を再開する前に、その内容を見せてください。

直前の良い状態へ会話ごと戻す場合は Esc を2回押すか /rewind を使えます。RewindはEdit/Write前のチェックポイントを扱いますが、Bash経由の変更は対象外です。

CLAUDE.md公式 / Checkpointing公式

勝手に消された

  1. 追加作業を Esc で止める。
  2. Esc を2回、または /rewind でRewindメニューを開く。
  3. 対象チェックポイントの差分を確認してから「Code only」を選ぶ。
  4. Bashで消された場合はチェックポイント外なので、Git、Time Machine、バックアップから戻す。

戻す前に差分を見るRewindすると、その後の正しい変更も一緒に戻る場合があります。対象時点と差分を確認してから実行します。

Checkpointing公式 / Permissions公式